皆さんこんにちは!担当の城間です。
前回の『再エネ賦課金』に次いで、今回は!!!!
『燃料費調整額』です!!!!
電気代の値上がりがうなぎのぼり!!!!!昨今悩ましい問題ですが、一体電気代の何が値上がりしてるのか・・・・・・
1.電気の単価
2.再エネ賦課金
3.燃料費調整額
この3つが、かなり影響してきてます。
皆さんにもぜひ、電気料金の検針票をご覧になって頂きたい!!!!!web検針票でも載ってます!!!!!
電気の使用量とは別に、下の方に必ず記載されてますよ。燃料費調整額。一体何!?
下の画像に書いてます、「燃料費調整額制度とは 火力燃料費の変動をできるかぎり迅速に電気料金に反映させるため、燃料価格の変動に応じて電気料金を調整する制度」
要するに、火力発電で電気を作るということは、原油、天然ガス、石炭が燃料です。だから、燃料費がだから、燃料費が高騰することで大きく電気代が影響を受けるんです!!!

2021年1月は、マイナスだったんです。しかしそこからどんどん値上がりが進んで今年7月、1.86円。18カ月連続での値上がりです。これも前回の再エネ賦課金同様に使用量に単価を掛けます。と、言うことは、現在(2022.6)の再エネ賦課金3.45円と現在(2022.6)の燃料費調整額1.82円を合わせて5.27円は電気代に含まれて請求されてます。
3名以上のご家族、在宅時間が長く電気の使用量の多いご家族、そしてガス代をお支払いのご家族などは特に影響を受けやすいです。
電気代ガス代はゆっくりとジワジワと値上がりするので気づきにくいですが、確実に上がってます。今後も値上がりする要因しかありません。仕方ないから、、、とお支払いされてる方、節約にも限界がありますよ!!!
光熱費は生涯ローン、掛け捨て、自分のモノにならない買い物です。
まだガスや灯油の給湯器をお使いの方やオール電化で電気代が2万円超える月がある方など、一度シミュレーションしてみませんか?
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